親鸞・念仏 歎異抄こそ異端の書 最近は歎異抄や親鸞が新聞でもてはやされていますが、日蓮の「立正安国論」が一回も紹介されないことは嘆かわしいことです。世間の人は立正安国論をどう捉えているのでしょうか。「カルトだの」「過激な思想だの」「危険な教えだの」なんていう人がいますが、... 2024.10.14 親鸞・念仏
般若心経 般若心経の流行に注意(二) 「般若心経が法華経に劣っているという君の言い分は分かったが、人がどの経を修行しようが勝手ではないか」と思うかもしれません。ですが、これは大きな誤りです。なぜなら、もし劣った般若心経に執着して優れた法華経を押しのけて修行するなら、仏法の深浅・... 2024.10.14 般若心経
般若心経 般若心経の流行に注意 お経といえば般若心経ということで、近年この経が流布しています。そのため、多くの皆さんは般若心経が最高の経典だと思っているでしょう。ですが、そうではありません。最高の経典とは、法華経です。般若心経と法華経、どっちが勝るかと問われれば、法華経な... 2024.10.14 般若心経
日蓮 日蓮 よく、日蓮を「排他的だ」とか「独善的だ」と言う人がいる。そういう人は日蓮を正しく理解できていない。もし日蓮を排他的、独善的と言うならば、釈迦に対しても、排他的、独善的だと言わざるを得ない。なぜなら、日蓮の教えは全て、日蓮自身が勝手に考え出し... 2024.10.14 日蓮
創価学会 創価学会とは(二) 此の題目には余事を交へば僻事なるべし。御講聞書ここでいう「余事」とは、池田大作を仏だとか思い込んだり、公明党への執拗な投票を呼び掛けたり、財務だとかいって信者から金を巻き上げたり、高額な仏壇を買わせて汚れた金を増やして蓄えたりする行為をいう... 2024.10.12 創価学会
日蓮 立正安国論 立正安国論を読んだある人は、「日蓮はなんて過激で排他的なことを言っているのだろう」と思うかもしれない。しかし、それは安国論をまだ正しく理解できていない証拠だ。排他的に見えるのは念仏の極悪さがまだ分かっておらず、過激に映るのは大乗を信じる心が... 2024.10.12 日蓮
仏教学 最近の仏教学 最近の仏教学とかいうものは、仏教の本質を学ぶことから遠く離れている。経典の成立時代や信憑性なんかをあちこち探しまくって、経文の言葉をそのまま信じる、という一番大切なことを忘れている。漢訳を見下しては梵語を持ち上げ、カタカナを多用したりなんか... 2024.10.12 仏教学自筆論文
創価学会 創価学会とは よく、世間の人は日蓮・法華経と創価を同一視しているが、そうではない。また、日蓮や法華経を信じている人をすぐに創価学会員と決め付ける人がいるが、これもそうではない。日蓮・法華経と創価は別物です。なぜなら、創価こそが日蓮と法華経に背いている第一... 2024.10.11 創価学会
般若心経 般若心経は未顕真実の権経 今の世に、般若心経の読誦や写経が流行っているが、般若心経を一切経の第一と決め付け、法華経を下すのは阿鼻に堕つべき僻見である。 なぜなら般若心経が説かれた後の無量義経にまず云く_四十余年。未顕真実。〔四十余年には未だ真実を顕さず〕と。般若心経... 2024.10.09 般若心経
大乗守護 大乗こそ仏説 よく、「法華経なんかの大乗経典は後世の人の創作だ」とか言う人がいるが、この人は大罪を免れない。なぜなら、大乗経の存在を否定することは、世の菩薩の存在を否定し、衆生の仏性を否定し、一切衆生が仏に成る道を断絶させてしまうことになるからだ。もし阿... 2024.10.09 大乗守護