ようこそ 2024.09.272025.01.08 こちらのブログでは、記事を主に4つに分類して執筆しています。 自筆論文 仏法中の悪義を呵責す。自作の論文集。 日蓮御書要録 日蓮聖人の御書を内容別に抄録しています。 仏法解説 入門者への拙い初級解説。 情報共有 世間の事。医療の悪事や社会の洗脳など、世の中の闇を暴いた他の方の秀逸で有益な発信を共有します。 あなたが今すぐ習慣にすべきことしてはいけないことテレビは見るな!テレビは捨てる。NHKをその後に解約。外出したときに目に入ってしまっても、注視しない。新聞は読むな!これも解約。信じてよいのは日付だけ。あとはプロパガンダ文章。新聞は物を包んだりする包装紙としての価値しかな... 最近の投稿 三大師(弘法・慈覚・智証)のまとめ(2) 弥源太入道殿御返事 文永十一年(1274)九月十七日別の事候まじ。憑み奉り候上は最後はこうと思しめし候え。河野辺かわのべ入道殿のこいしく候に、漸く後れ進らせて其のかたみと見まいらせ候わん。さるにても候えば如何が空しかるべきや。さこそ覚え候… 2025.01.20 末代の修行方法(3) 四条金吾殿御返事(此経難持・四条第九書)文永十二年(1275.03・06) 五十四歳作 此経難持事。抑も弁阿闍梨が申し候は、貴辺のかたらせ(語)給ふ様に持らん者は、現世安穏後生善処と承りてすでに去年より今日まで、かたの如く信心をいたし申候処… 2025.01.15 女人について(5) 四条金吾殿御女房御返事 文永十二年(1275.正・27)所詮日本国の一切衆生の目をぬき神をまどはかす邪法、真言師にはすぎず。是れは且く之を置く。十喩は一切経と法華経との勝劣を説かせ給ふと見えたれども、仏の御心はさには候はず。一切経の行者と… 2025.01.11 真言は国を亡ぼす悪法(8) 大田殿許御書 文永十二(1275.正・24)新春之慶賀自他幸甚々々。 抑そも俗諦・真諦の中には勝負を以て詮と為し、世間・出世とも甲乙を以て先と為すか。而るに諸経諸宗の勝劣は三国の聖人共に之を存し、両朝の群賢同じく之を知るか。法華経と大日経と… 2025.01.07 仏教用語の正しい使い方 因縁✕ 言いがかり例:あいつに因縁を付けられたから脅してやった。〇 物事の結果を生み出す原因例:この因縁があって、彼は富貴の身となった。果報✕ 幸いを得ること(なぜか現代では好ましい結果を得た場合のみに使われる)例:彼は果報者だからうらやま… 2025.01.032025.01.28
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