人物

伝教大師とは(2)

伝教大師筆尺牘(久隔帖)
人物

伝教大師とは(1)

撰時抄 建治元年(1275.06) 釈子 日蓮 述 其の後人王第五十代、像法八百年に相当て桓武天王の御宇に、最澄と申す小僧出来せり。後には伝教大師と号したてまつる。始めには三論・法相・華厳・倶舎・成実・律の六宗竝びに禅宗等を行表僧正等に習学...
社会活動

あなたが今すぐ習慣にすべきこと

してはいけないことテレビは見るな!テレビは捨てる。NHKをその後に解約。外出したときに目に入ってしまっても、注視しない。新聞は読むな!これも解約。信じてよいのは日付だけ。あとはプロパガンダ文章。新聞は物を包んだりする包装紙としての価値しかな...
破外道

「聖書」は「邪書」

仏教は天の構造を全て明らかにしている。諸天の寿命・生まれる業因・楽しみの有様、さらには、天上の城がどのような宝でできているかなど、細かなところまで詳らかであって惜しむところは無い。経を読めば分かります。キリスト教やイスラム教に説かれる天国、...
破外道

「創造主」の邪義

キリスト教などは「この世界は神によって創られた」と主張していますが、これは誤りです。この世界を創造した者などいません。この世界は衆生のそれぞれの「業」の因縁によって成り立っているのです。例えば、我々が踏みしめているこの大地も衆生の業の力によ...
仏法解説

人間死んだら無になる?ー邪見とは

「人間死んだら無に帰す」「灰塵に帰すのみ」と一部の人は考えているが、この考え方は間違っている。もし全ての人間が死んで無に帰るのなら、なぜ人間が生まれるときには、手の無い者、足の無い者、盲目の者、醜い者、美しい者…などのあらゆる差別があって生...
破外道

「原罪」の邪義

聖書やコーランは因果を無視した邪見の書です。これらの書は信用に及びません。むしろ、人類に害毒をもたらしてきたのです。真実を言っているのは、仏典だけです。仏は、一切の事象(森羅万象)は神の所造ではなく、ただ「因縁の和合によって一時的に成り立っ...
親鸞・念仏

歎異抄こそ異端の書(4)

新聞広告や書店で大々的に紹介されている歎異抄を手に取り、これを読んで念仏を唱え、親鸞聖人について行けば救われるのだと思ったあなた、それは大間違いです。歎異抄を読んで救われたように見えて、返って後生の苦しみを増す。歎異抄の説を信じれば、邪見を...
大乗守護

護法のために

大乗は仏説(2)の文章は攻撃的、感情的で過激に映るかもしれません。ですが、仏弟子として、仏教を信じる者として、大乗を否定する発言は許せないのです。大乗や法華経を悪く言っている文章を見ると、腸が煮えくり返る思いになるのです。言葉は強気ですが、...
大乗守護

大乗こそ仏説(2)

大乗非仏説論は最悪の説だ。天台の五時教判を葬る仏教学者は最低だ。いくら学者が歴史的事実のように見せかけても絶対に信じてはいけない。この学者どもは仏教を破壊しようとする魂胆が伺える。「原典が無い」とか「出所が不明」というだけで、「仏説に非ず」...