修行

四箇格言

末代の修行方法(4)

乗明聖人御返事 建治三年(1277.04・22)相州鎌倉より青鳧二結、甲州身延の嶺に送り遣はされ候ひ了んぬ。 昔、金珠女は金銭一文を木像の薄と為し、九十一劫金色の身と為りき。其の夫の金師は今の迦葉、未来の光明如来是れ也。今、乗明法師妙日、竝...
修行

末代の修行方法(3)

四条金吾殿御返事 (此経難持・四条第九書)文永十二年(1275.03・06) 五十四歳作 此経難持事。抑も弁阿闍梨が申し候は、貴辺のかたらせ(語)給ふ様に持らん者は、現世安穏後生善処と承りてすでに去年より今日まで、かたの如く信心をいたし申候...
修行

末代の修行方法(2)

守護国家論(抜粋) 第三に正しく末代の凡夫の善知識を明かさば。  問て云く 善財童子は五十余の知識に値いき。其の中に普賢・文殊・観音・弥勒等有り。常啼・班足・妙荘厳・阿闍世等は曇無竭・普明・耆婆・二子・夫人に値い奉りて生死を離れたり。此れ等...
修行

末代の修行方法

法華経には_正直捨方便 但説無上道〔正直に方便を捨てて 但無上道を説く〕云云。涅槃経には邪見之等云云。邪見方便と申すは華厳・大日経・般若経・阿弥陀経等の四十余年の経経也。捨とは天台の云く廃也。又云く謗とは背く也。正直の初心の行者の法華経を修...