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南無妙法蓮華経を唱えることの意義を明かす

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唱題(南無妙法蓮華経)の意義について(5)

四条金吾殿御返事(四条第十九書)     建治三年。五十六歳作。法華経本迹相対して論ずるに、迹門は尚始成正覚の旨を明す。故にいまだ留難かかれり。本門はかかる留難を去りたり。然と雖も題目の五字に相対する時は末法の機にかなはざる法なり。真実一切...
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唱題(南無妙法蓮華経)の意義について(4)

法華題目抄 文永三年(1266)   根本大師門人 日蓮 撰南無妙法蓮華経  問て云く 法華経の意もしらず、義理をもあじわわずして、只南無妙法蓮華経と計り五字七時に限って一日に一遍、一月乃至一年十年一期生の間に只一遍なんど唱えても、軽重の悪...
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唱題(南無妙法蓮華経)の意義について(3)

曾谷入道殿御返事(如是我聞鈔)   建治三年 五十六歳作    妙法蓮華経一部一巻小字経、御供養のために御布施に小袖二重・鵞目十貫・並に扇百本。  文句の一に云_如是とは所聞の法体を挙ぐと。記の一に云_若し超八の如是に非ずんば安んぞ此経の所...
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唱題(南無妙法蓮華経)の意義について(2)

四条金吾殿御返事(四条第十三書)     建治二年六月 五十五歳作     一切衆生南無妙法蓮華経と唱るより外の遊楽なきなり。経に云「衆生所遊楽」云云。此文あに自受法楽にあらずや。衆生のうちに貴殿もれ給べきや。所とは一閻浮提なり日本国は閻浮...
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唱題(南無妙法蓮華経)の意義について(1)

末代濁悪世の愚人は、念仏等の難行・易行等をば抛ちて、一向に法華経の題目を南無妙法蓮華経と唱へ給ふべし。 『善無畏三蔵鈔』 問て云く 一文不通の愚人、南無妙法蓮華経と唱へては何の益か有らんや。 答ふ 文盲にして一字を覚悟せざる人も信を至して唱...